おはようございます!なべっちです。
法廷は詳しくないの日本も同じかわからないですが、法廷に持ち込まれる事件の半数は陪審にかけられいのでkわりに弁護士が弁論趣意書にして裁判官に直接提出するそうです。
ある弁護士はこのような事件ではかなりの勝率を誇っており、案件が来ると嬉しくなってさえしまうそうです。
どのようにして勝利を収めているかというと、この趣意書をシンプルに書くということだけのようです。
「第1当事者」というようなちょっとした法律用語も省き、法律用語が全くわからない友人に手紙を書くようにすることを徹底しているようです。
日本でも、中学2年生がわかるような言葉を使うことや横文字をいっぱい使わないなど言われており、「シンプル」「わかりやすい」は正義ですが、事実は変わらなくても伝え方ひとつで変わってしまうのも恐ろしいですね。
まとめ
人や事実は変わらなくても、伝え方ひとつで変わってしまうのは人って不確かですよね。
認識もバイアスに捉えられて正しく認知できないことも多いですし、伝える側の時はこういったことを意識するだけで成果が変わってきますね
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