ランニングをするとダイエットどころか太る理由!

ランニング LIFE

ダイエットすることにした!

おー!!どんな事してるの!?

毎日、1時間走ることにしてるんだ!

でもなかなか、痩せなくて

えー!ランニングはしても痩せないし、
太る可能性もあるんだよー!

そんなー!頑張ってるのに!!

ランニングをするとダイエットどころか太る理由!

こんにちは! 今日は卵を5個食べてプロテインを摂取したなべっちです! 
今回はダイエットしようと思ったときにまずやろうとしたときにやる人が多い「ランニング」
これがオススメできない理由をお伝えしたいと思います。

相談を受けてた方にも、ランニングしてるけど痩せないと言う人はとても多いですし、
ジムでランニングマシンで走っている人でそういう人も多くみかけないでしょうか?

僕も、最初は知識がなかったので朝5時におきてランニングからはじめましたが、リスクが多すぎるのでもう辞めました!

もちろん走るのが好きな方はやめる必要無いですし、メンタルには良かったりもします!

なべっちが走りはじめたきっかけ

どうせ 苦しい気持ちになるのならば 息切らして走っていたい

SUPER BEAVER

SUPER BEAVERの「ひなた」という曲です!

当時、辛いことがあったので、しょんぼりしていたのですが、この曲を聴いて何をしていても辛いなら、少しでもプラスになる事をしようと思い、早起きして走りました。
1ヶ月ほど続けたのち辞めました!

なぜなら同時にボディメイクなどについて勉強したからでした。

ランニングのデメリット

  • 太る
  • 怪我する
  • 死亡率が高まる。寿命が縮まる
  • スタイルが悪くなる
  • お腹を壊す
  • 虫歯になる
  • ストレスホルモンが増える
  • 雨の日走れない

これだけでも走る気持ちはなくなってきたのではないでしょうか!?
走るなら覚悟が必要です!

何故、ランニングをすると太るのか!?

有酸素運動はEPOCが少ない

EPOCとは運動の後にも脂肪が燃焼し続ける現象のことでこちらも有酸素運動をしたグループより筋トレのみしたグループの方が長く燃焼し続けました。
(有酸素と筋トレ組み合わせるよりも、筋トレのみの方が長い)

ストレスホルモンが増える

マラソンやランニングのような有酸素運動はストレスホルモンであるコルチゾールが慢性的に増えます。

ストレスホルモンが増えると

心臓病にかかりやすくなる
がんを発症しやすくなる
内臓脂肪がつきやすくなる

ランニングしている人は、死亡率も高まり、寿命も縮まるそうです。。。

痩せるためのホルモンが減る

ランニングを続けるとT3ホルモンという分泌が減ります。
これは脂肪を燃焼したりするためのホルモンでこれが減ると、
代謝も減り脂肪もため込むことになります。

摂取カロリーが増える

これが1番の要因だと思ってます。

研究によると有酸素運動をしている人は平均100kcalほど多くカロリーを摂取しているとのこと。

頑張ったことに満足して食べてしまうのもちろん、運動自体が食欲を増進してしまうのです。

虫歯になる

ハイデルベルク医科大学の研究で、普段のエクササイズ量が多い人ほど、歯のエナメル質が溶けてなくなっており、虫歯の量も多かったのです!

理由は唾液の量が減ってしまうから

いくら飲み物を飲んでも防ぐことはできなかったそうです。

お腹を壊す・腸壁を破壊する

長時間の有酸素運動をすると、熱ストレスなどの原因により、腸に炎症をきたします!
ランナーはお腹を壊している人も多いそう。。。

スタイルが悪くなる

他のスポーツ選手に比べ、マラソンランナーの方の体型をみると細いですよね。
走るために最適化されたのかもしれませんが、アスリートでなければ見た目をよくしたいと思いますよね?
ボディメイクをしてメリハリをつけた体にするには筋トレが必要なのです!

どうしても走りたい人は!?

1日5分。時速10kmで走る

これだと先ほどあげていたデメリットはなく、死亡率が30%減り心疾患にかかる率は45%減る研究があります。

まとめ

ランニングはしてはいけない訳では無いですが、ボディメイクなどを目的とするなら、やるとしても短時間。長時間のランニングの故障率はラグビーぐらい高いのです。

もちろん走るのが好きであれば続けるのは悪くないですが、プロテインを飲むなど食事、休息は意識してくださいね!

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