守破離:規範を守ったのちに自由な創作がある!

LIFE

自分のやり方でやりたいなー

なんでこんな非効率なんだろう!

新しい仕事についた時や何かを始めた時、早く自由にやりたいなー。自分のやり方でやらせてほしい!
そんな気持ちありませんか?

でもまずは言われた事を愚直にやり続けることの大事さについてお話ししたいと思います。
ただ一方でこの話も聞いたことあると思います。

「寿司屋で何年も修行をするのはバカだ!」ーホリエモン

これは僕も同意です!

ただ、それでもまずは型を身につけることのメリット。自由とは抑制の先にある事、基本を身につけ充分に理解して初めて何が新しいかが解る。
そして最後に自分を最大限に活かして生きるためのおすすめの書籍をお伝えします!

守破離:規範を守ったのちに自由な創作がある!

「守破離(しゅはり)」とは、武道、茶道、芸術、スポーツなどにおける修業の理想的なプロセスを3段階で示したものです

「守」は、師や流派の教え、型などを忠実に守り、考え方なども身につける段階でここから修業をはじます。
仕事でいうと入社してから上司の教えややり方を真似ていくイメージですね!

次にそれを「破」る時期です。良いものを取り入れ、アレンジをする。自分に合った型をつくることにより既存の型を「破る」段階です。

そして最後は師や流派から「離」れて自分なりの独自の表現をする時期がやってきます。新しいものを生み出し確立させていく段階です。独立だったり、確立したものなので新しい流派になっているかもしれません。

僕はアルバイトでも20個以上、正社員でも8社以上転職を繰り返してきましたが、
最初は言われたこと正しくやる事を意識していました。

「はじめの一歩のような奴だな」とまずは愚直にやる事を評価さえしてくれる人もいましたし、転職の時にはそれを心掛けている事で素直さのアピールもできたりします。

もちろんそれだけではなく、自分のやりやすいやり方は常に考えていました。

プロは成功するやり方でやる。素人は失敗するやり方でやる

自分なりのやり方をいきなりやってもそれは素人のやり方かもしれません。

ピカソなどの芸術家もまずは基本を習得していました。
基本を知るからこそ新しい事を考えることができ、型を身につけなければ型破りもできないということです!

そしてその期間は少し苦しいかもしれません。でも自由とは不自由があるからこそ明確になるので、その感じた不自由さがヒントになると思います。

ここでおすすめの一冊です。

型を身につけた後、人と違うことで成果を出すのに参考になる本です!

そしてまず何をするかわからなければプロテインから始めましょう!!

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました