【ネタバレ】リゼロ 2期最終回 38話「泣きたくなる音」【感想】

繰り返し LIFE

こんにちは!なべっちです!

『Re:ゼロから始める異世界生活』の2期前半パート最終話を観ました!
後半2クール目が1月にやるそうなので待ち遠しいですね!

初見で原作を読んでないので、この後が気になります。どうすればいいかわからない!

感想

自分も大事にする(愛する)という覚悟。
周りの人が自分のことを好きだと思ってくれると信じること。

これってすごい難しいですよね

死ぬことに比べたらどうってことねぇよ

ナツキ・スバル

このセリフはすごい刺さりました。

死に戻りができるというこの仕組み自体に対しての主人公スバルに答え

今まで自分を顧みず、みんなが救われるように自分が死んでなんとかする。

自分を犠牲にし続けることは周りの人からみた自分を考えれていない。

そして周りの人だけでなく、自分も大事にするということはそれ以上に難しいことになります。きっとこの後は「死に戻り」をできるだけしないで解決していくのではないでしょうか?

自分を大事にする覚悟ができたからこそ自分を犠牲とするエキドナとの契約も選びませんでした。

「死んでしまうことを悲しむ人がいるということを忘れないで」サテラ

これは本当に難しいです。

自分なんていない方がいい。
自分がいない方が周りの人も幸せだろうし、いなくなっても悲しむ人はいない。
そんなふうに僕も考えますがきっとその方が楽だから。

他の人に何か思われても、やっぱりそうだよね。と納得が行き、期待しなければ絶望もしない。自分さえ辛ければ、こんな自分だからと納得いきます。

自分が辛いのを辛いと感じてくれる。自分の幸せも願ってくれる人がいる。そう信じるのは勇気がいる。

覚悟したスバルを待ってた「すべてを救えない」

命があれば、未来がある。未来があれば希望がある。希望があれば可能性がある。可能性があれば人は救われる。

屋敷に刺客を送ったのはロズワールでした。。。

原作を読んでいないのでかなりの衝撃でした。

どちらも救うことを選べないように

唯一以外を救わない覚悟のために。。。

観ていてもどう解決すればいいのかわからなかったですがそういうように仕組まれていたとは。。。

友達の前でかっこつけるのなんてやめちまえよ

パトラッシュとオットーが駆けつけてくれましたが、これが泣けました。

今までもオットーはスバルのことを想ってくれてました。今までのオットーの行動を思い出してもスバルを友人だと思い当たり前のように大切に想ってくれている。

まだ観ていない人は是非観てください!

無料で観るならU–NEXTの無料期間で観てもいいと思います!

ブルーレイなども出ると思いますが!次回を待ちましょう!

コメント

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