こんにちは!なべっちです!
世の中をみていると自分では変えられない出来事について、
イライラしたりエネルギーを消費している人も多いなと思います。
例えば、満員電車にイライラしたり、過去のことで気持ちが不安定になったり、
会社のことだったり、○○のせいで。など
でもこれでしんどくなったりしていたら自分でどうしようもできないことにコントロールされていてもはや自分の人生ではないですよね。
昔は自分もそうでした。今は全く気にしないですし、気持ちも楽になりましたし
良いことも、悪いことも自分次第と思えるようになりました。
そんな自分の得に全くならないようなことから少しでも楽になるように
「影響の輪・関心の輪」についてお話ししたいと思います!
影響の輪・関心の輪
人の持つ関心について、「関心の輪」のなかに、自分で変えられるもの、影響できる事として
「影響の輪」があると説明しています。
・影響の輪とは「自分がコントロールできること」変えられるもの、影響できること
・関心の輪とは「自分ではコントロールできないこと」変えられないもの、影響できないこと
影響の輪と関心の輪:変えられるものと変えられないもの
変えられないものというのは、「過去」や「他人」の事です!
・過去の失敗
・ニュースでみる情勢、事件
・職場の人間関係、態度
・景気
これらは全て変えられないもので考えても無駄です!
変えられるものは「自分」または「行動」です!
自分の反応はコントロールする事ができる!
感情表現についても、自分が何かに怒ったとしてもそれは実は自分で選んでいるということです。
よく思い返すとそれによって、関係が悪化したとしたらそれは望む結果でしたでしょうか?
違うのであれば怒らないという選択もできたという事です。
知識や、行動、振る舞い、スキル、関わる人も自分でコントロールできる事です。
変えられないことにエネルギーを使うのは無駄
会社がよくない!って感情を向けたりTwitterで呟いても何も変わりませんし、
誰々のせいとか、言っても何も変わりません。
マナーが悪い知らない人にイライラしても相手は何も思いませんし変わらない。
プレゼントをあげたのに喜ばれなかったなど相手の反応も同様です!
自分がしたいからしているという感覚が大事で、結果についてはもう相手の課題なのです!
相手に左右されて一喜一憂して、それはもう自分の人生ではないのではないでしょうか?
変えられるものに集中する
影響の輪に集中できている人は何かを行って満足のいく結果が得られなかった場合でも、
自分の選択したこととしてとらえているので、自分ができることや取り組めることを改めて考えてみるというように、自責の状態になっているので、逆にいうと自分次第で変える事ができる。
自分の人生を生きれている状態です。
「変えられるもの」にエネルギーを使っているのは主体的な生き方・行動を取っている
「変えられないもの」にエネルギーを使っているのは反応的な生き方・行動を取っていると言えます!
アクションプラン
それでは影響の輪に集中するにはどうすればいいでしょうか?
いろんな方法があり、自分も複合的であったのですが、
マインドフルネス、アドラー心理学、七つの習慣などについて学んだのは役立ちました。
また自分の責任にしていくので、人によっては辛くなる人もいるかもしれません。
その場合はセルフコンパッションについて学ぶと良いと思います!
いくつかおすすめの本をご紹介しておきます。
マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック
嫌われる勇気
オーディブルなら初回1冊無料!
反応しない練習 【特典付き】: あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
コメント
[…] […]
[…] 【7つの習慣・主体性】自分の変えられるものに集中する【関心の輪・影響… […]
[…] 【7つの習慣・主体性】自分の変えられるものに集中する【関心の輪・影響… […]
[…] 【7つの習慣・主体性】自分の変えられるものに集中する【関心の輪・影響… 【楽になるための思考法】自己肯定感を無理に高める必要はない!自尊心(自己肯定感)の低さはなんの問題の要因でもなく成功や個人の充足とも無関係である 辛くならない考え方をもち適切な自己認識を持ちましょう!nabecchi.net2020.08.04 LIFE work 頭・心のプロテイン アドラー心理学 セルフコンパッション 比較 スポンサーリンク シェアする Twitter Facebook はてブ LINE コピー なべっちをフォローする なべっち 自分を変えるためのプロテインブログ! […]
[…] 【7つの習慣・主体的である】自分の変えられるものに集中する【関心の輪… […]