【映画】バッドガイズ【感想】

バッドガイズ アニメ

おはようございます!なべっちです。

映画「バッドガイズ」を観てきたので感想です!

結論、スピード感もあり、話もまとまっていて、面白かったのでオススメと言えます!

概要

権力者や富豪から華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団「バッドガイズ」の活躍を描く、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画。アーロン・ブレイビーの同名児童文学シリーズを原作に、短編アニメ「ビルビー」のピエール・ペリフェルが監督を務めた。

天才的スリのウルフ、金庫破りのスネーク、変装の達人シャーク、肉体派のピラニア、天才ハッカーのタランチュラの5人による怪盗集団・バッドガイズ。これまで派手な盗みを次々と成功させてきた彼らは、伝説のお宝「黄金のイルカ」を狙うが、あと一歩のところで失敗してしまう。逮捕された5人は街の名士マーマレード教授の指導のもと、彼らを「グッドガイズ」に変える実験に参加させられることに。協力すると見せかけて裏をかき、史上最大の犯罪を企むバッドガイズだったが……。

配られた札で勝負する。でもその札はもっと良い使い方があるかもしれない

バッドガイズのメンバーはオオカミなどみた目が怖く、恐らることが多い人生でした。

その見た目を利用すると、悪いことはやりやすいし、イメージ通り。
冒頭でウルフは「配られた札で勝負する」セリフがありました。

後半は善い事をすることに目覚めるわけですが、配られた札で勝負はしないといけないわけですが、縛られる物ではないということを感じました。

本当の目的を考える

バッドガイズのメンバーはお互いを信頼し、仲良く過ごせる仲間でした。

ただ手段として悪いことをしていただけで、悪いことがしたかったわけではありません。

善いことをする方が気持ちが良いことを知ったメンバーは善いことで協力をすることができました。

ここで思ったのが、同じ時間を過ごすのが目的であれば、中身は他のことでもよいということ
そしてそれも 良いことや楽しいことで過ごせれば楽しみは倍増するということです。

まとめ:素晴らしい映画!

笑いもあり、ストーリーもよくまとまっており、飽きずに最後まで観ることができます。

また最後にちゃんと罪を償って自由を得るのも良かったです

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