【ストラトキャスター改造ブリッジ編①】２点支持トレモロユニットはスタッド径と弦間ピッチに注意！

おはようございます！なべっちです

フェンダーメキシコのストラトキャスターを購入し、自分でカスタムしていく方針にしましたが、早速トレモロユニットブリッジ交換でつまづきましたので共有します。
心理学とも関係ないので興味ない方は申し訳ないです！

しかし自分で手をかけると愛着が湧きます。

Fender Mexico prayer Stratocasterですがモダンなスペックなので、ブリッジは２点支持で弦間ピッチは10.5mmです。

多くの交換用トレモロユニットは10.8mm そして6点止めが多いです。

交換ブリッジの選択肢

10.5mmというだけで選択肢は減ります。

各商品ページの寸法図にて弦間ピッチ等をご確認ください。
・GOTOH ( ゴトー ) / NS510T-FE1 Gold
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/227042/
・GOTOH ( ゴトー ) / NS510TS-FE1 Gold
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/255840/
・BABICZ ( バビッツ ) / FCH 2-Point Strat Tremolo Gold
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/199166/

この辺りが選択肢になります。

また安いものだとウィルキンソンのブリッジがあります。

現行のほとんどのものに適合するということでしたが、スタッド径が合わず、入っているアンカーを交換しなくてはなりません。

しかしこのアンカーを抜くのは大変ですし、その後にウィルキンソンのアンカーを入れる作業もあります。
既存のスタッドで使うこともできそうですが悩んだ結果今回は断念しました

どうせ加工が必要になるのならもっとちゃんとしたいのを使いたい！ということでゴトーのを買うことにしました。

このスタッドの問題のことなど、ネットで調べたりしても２点支持の交換の記事などはあんまり出てこなかったので、記録しておくことにしました。