おはようございます!なべっちです
タイトルは劇作家のジョージバーナード・ショーの名言です。
若い頃に比べて遊ばなくなったと感じることはありませんか?
そして歳をとって遊ぶ体力もなくなったなぁ。。。と
実はそれが歳をとったと思わせる1番の原因なのです
以前お伝えしたように、アンチエイジングにとって重要なのは「若いと思っていること」です。
若い頃のように、徹夜やオールで何かをするとか無理や無茶をするということではなく、やりたいなと思ったことをやってみたりすることです。
歳を取ると失敗へのハードルも上がるような気がします。例えばバンドでライブをしても10代なら、ミスをしても若いから仕方ないとなるような気がしますが年齢が上なだけ勝手に期待値も上がってしまいます。
これも自分が思うことが問題なわけで、たとえ周りにそう思われたとしても関係ありません。
続かなくてもいいのでまずできる形でもやってみる
まずはテレビを見るのをやめましょう。
なぜならテレビは受動的で自分でこれを観るというよりは習慣で観ているだけに過ぎなかったりします。
YouTubeも最初はみたいと思ってみたものも、続けて他の動画が再生されたりして気づくと受動的にみていたりします。
些細なことから変化になれることをお勧めします。
通勤の時にいつもと違う道を使う。
いつも言ったことない店に行ってみる。
聞いたことないジャンルの音楽を聴く。
こういった些細なことから自分が普段無意識で選んでいるものを意識的に違うことを選んでみるのは新しいことにチャレンジしてみるハードルが下がります。
やりたいこと、やっていたことをやってみましょう。どんな形でも良いです。
バンドをしていたけど今はできないのであれば家で弾くのでも良いでしょう。
逆に今だからこそ、若い時にはお金がなくてできなかったこともできるかもしれません。
でも時間がない。となるのであれば自分が何に時間を使っているのか整理しても良いでしょう。
自分が何に時間を使っているか振り返った時にそれが有意義なものであれば無理に何かしようとしなくてもよく、大切な時間を意識できていなかったことなので、改めて今満足しているということに気がつく機会にもなると思います。
続けるためには習慣にすることが最も簡単だと思います。
僕も気がつくと好きな音楽も知らないアーティストが増えたなぁとか、シングル曲やタイトル曲しか聴いてない!ということが増えた気がします。
こうして知らないことも増えていくんだなと感じました。
昔はもっと周りは知らないけど自分は好きな曲とか自分のためだけの曲のようなものがあった気がします。
もっと気持ちを楽に新しいものに触れていきたいと思います。
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