おはようございます!なべっちです。
会議やミーティングは楽しい雰囲気でできていますか? もしNOなら、ドラッカーの言うように反対意見がないのと同じようにその会議やミーティングは意味がないのですぐにやめましょう。
成果を出すためには心理的安全性が必要!ということは常識になってきており、僕もそのために必要なことをお伝えしてます。
今回もマネジメントしている方や、企業に勤めている人が、ミーティングの場などで心理的安全性を作るために簡単だけど大事なことについてです。
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反対意見を積極的にチャーミングに言う
Googleの人材育成、組織開発に携わっていたピョートル氏は 「冗談なしに真面目な話をしないこと」「反対意見を積極的にチャーミングに言う」 ということをルールにしておりこれが「心理的安全性」高めるのに有効でした。
ピョートル氏が代表を務める企業では社員同士でディスカッションをしながら進めています。 意思決定をするために率直に意見を言い合えることで時間もかけずに話を進めることができます。
ドラッカーは反対意見がないのであれば会議の意味はないと言っていましたが、この反対意見が言いやすい場にすることはマネジャーの仕事でもあります。
意見に反対なのであって発案者を責めるわけではない
反対意見を言う時は相手を責めるような、または相手がそう捉えてしまうような言い方はしないようにしましょう
ただ冗談を言うのが目的ではなく、「こうしたらいいのではないか?」など建設的な言葉遣いを心がけ、冗談やチャーミングいな言葉遣いをすることで感情的な対立を和らげながら進めると良いでしょう。
ランチミーティングが、意外と良い意見が出たりするのはそのためではないでしょうか?
会議も嫌だなではなく、建設的で有意義だと思える場にしていくのもスキルです。
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