こんにちは!なべっちです!
先日もルールについて書きましたが、日常に活かすためのルールを作る上でのポイントについてです!
今こうして書けているのも自分にルールを敷いているので書いたり、筋トレしたりできています!
ルールを作る3つのステップ
ルールを作る際に大事な3つのステップです!
1何が利益かをはっきりさせる
2ボトルネック(障壁)を見つける
3ルールを強化する
このステップを踏んでいきますが3つ目のルールの強化は縛りを強くするというよりは実践して有効なものにしていくといったイメージです
自分の幸せを考える
仕事であれば、価値や顧客のことを考えるなど指標を持つことができますが、プライベートだといろんな要素があり悩んでしまうのではないでしょうか?
自分にとって価値のあること
として2つの軸で考えると扱いやすくなります。
自分の人生について何が生きがいになっているか
筋トレや勉強もこの時間を増やすことで心と体が健康になり自信を持つ人もいると思いますし、家族との時間だという人もいるでしょう
人生において解決しなければいけない課題
お金の心配や、健康の問題など自分の人生の障害になっているものでこれを解決できればストレスや不安が軽減されます
価値と問題を見つける質問
1何を改善したいか。最初に思い浮かんだ3つを挙げる
2幸せを感じたり満ちたりた気分になるのはどんな時か
3何に対し不安や恐怖を感じるか
45年後今の自分を振り返った時、後悔することは何か?」またはあの時にこうしておけばよかったと後悔するようなことは何か?
5親友やパートナーなら1−4までの質問にどう答えるか
この質問に具体的に答えていきましょう
例えば、「太ってきた」ことであれば「10kg痩せる」など具体的にしましょう
なぜそれができないのか無意識の問題を見つける
様々な問題がありますが、シンプルなルールを作ることが有効なものを選ぶのが大事です
そのための質問については
1本来望まないのに、選択や行動してしまうことか?
2時間やお金エネルギーや集中力が足りていないことか?
3意思の力が必要か?
4柔軟さが必要か
5ルールをし欠点期に作ったり改変したりすれば結果が反映される問題か?
特にダイエットなろ意志の力だと思われているものは有効なので、「朝プロテインを飲む」「ジュースを飲みたくなったら健康にいいものを考える」「テレビを見る前に筋トレする」などルールを作ると効果的です。
自分と同じ課題を乗り越えた人がいたら聞いてみよう!
人は聞かれると教えたくなる生き物です(コミュニケーションにおいてアドバイスを求めるのは有効です)
聞くと喜んで教えてくれるはずです。
自分の課題とどう取り組もうとしているか説明に「あなたなならどうする?」もしくは「この課題に取り組むためにいつもやっていること、絶対にやらないことはありますか?」と聞いてみましょう。
お手本にするために最近した決断や理由とともいに具体的に教えてもらいましょう!ここで大事なのが人によって違うのでそのままやるのではなく参考にするということです
データをとり3つに分類する
何かを考える時に記憶に頼ると自分の考え(信念)に合わないことは除外してしまったり、思い出せるものことを重視してしまうからです。
1週間ほど記録を取った後に3つに分類しましょう
1自己価値を上げるのにうまくいったこと
2うまくいかなかったこと
3どちらでもないこと
例えば筋トレをしたことは1でしょうしジュースを飲んでしまったは2でしょう
どの行動が効果があるかを見極めていきます
曖昧なルールにはしない
自分以外も含めた家族などのルールを作る時には例えば、「家族の一員として家事を分担する」や「尊敬しあう」など曖昧にせず1週間の家事のデータをとり、それぞれの意見と、何があったか、なぜそうなったかを検証しましょう
ダイエットにおすすめのルール
1朝ごはんの前をプロテインに置き換える
2お菓子を食べてしまったらスクワットを10回やる
3筋トレを何でもいいので1日1回以上する
などアレンジしていいのでルールを決めると良いでしょう
ポイントは「食事」と「運動」この中で自分の問題がどこにあるか、やるべきだけどできていないこと、もしくは望まないけどやってしまうことを見つけましょう
無理、我慢しないこと。置き換えたりできる最小のハードルでいいので設定しましょう!
ルールは制限されるものではなく有効活用するものだと考えましょう!
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