公認心理師 Gルートを批判する人がいるらしい。むしろ自信を持って良い

おはようございます！なべっちです。

一部の人ですが公認心理師　Ｇルートについて批判する人がいるらしく、ショックを受ける人いるようです。

まともに仕事している人であれば、自分が被害を受けているわけでもないのにこんなことは言わないので、こういったネガティブな意見は一部ですが、このような声は大きくなりがちです。

Ｇルートの人は実務において心理学を活用している

これが一番大きな理由ですが、大学で学ぶというのはインプットです。
知識を身につけてもアウトプットがなければ価値を生み出せません。
Gルートの人は5年以上の実務経験があります。
必要な心理学を使い、仕事として価値を生み出しています。

心理職に就いている人は、特に基盤コンピテンシーを身につけている人です。
常に成長し、クライエントに出来ることを考え実践している人たちです。
勉強だけして仕事というアウトプットをしていない人より優位であるのは当然です。

大学などのルートに比べた時の弱点は知識が網羅的ではないということ。
例えば実践的な療法などは知っていても、成立の歴史の流れや人の名前まで知らなかったりします。
なぜなら知らなくてもクライエントに価値提供ができてきたからです。

しかし公認心理師試験があることで、他の分野も勉強し、網羅的に知ることができます。

そもそも心理学を学び実践している人は、批判なんてしないでしょう。

ネガティブな意見は一部でも大きくみえます。

自分のやるべきことに集中しましょう！