【セネカ】2000年前から人は時間の使い方で悩んでいる【哲学】

人生の短さについて LIFE
人生の短さについて

おはようございます!なべっちてす。
今日はセネカの人生の短さについてからです。

セネカは古代ローマ帝国の哲学者ですが、2000年前の人も現代の人と同じような悩みを持っているんですね。

セネカは人生そのものは充分な時間が与えられていると言います。

しかし多くの人が死ぬ間際に自分の人生の短さについて憂いたり後悔しています。

なぜ人生が短いと感じるのか。
なぜなら、多くの時間を浪費してしまっているからです。

人はいつ死ぬかもわかりません。
今でも永遠に生きるかのように学び明日死ぬかのようにいきなさいというような言葉がありますが、ついつい忘れてやりたいことも先延ばしにしたり言い訳をしてしまいます。

今やっている仕事はやりたいことですか?
自分のために時間を使えていますか?

そういう自分も考えるだけで行動できていないことが沢山あります。

しかし、意識して過ごせば時間はたくさんあるので、ひとつずつでも行動していきたいですね、

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