【ニーチェ】子供のときのように熱中できるものがなければ成熟したとは言えない

成熟とは ニーチェ LIFE
成熟とは ニーチェ

成熟とは、子供のとき遊戯の際に示したあの真剣味をふたたび見出したことである

ニーチェ

おはようございます!なべっちです。

大人は子供より自由です。
ということは子供より、常に楽しく過ごせていなければ大人ではなく、成熟したとは言えません。

とはいえ、時間を大切にしなくては!という思いがあり、スマホゲームなんかをしてしまうと、「時間を無駄にしてしまった!」と後悔や焦りにつながってしまうことが僕もあります。

そして無駄なこと(スマホゲーム)を排除するために、やらないような工夫をします。

それも悪いわけではないですが、子供は時間が無限にあるかのように遊んでいます。
学校の帰りには友達の家に行ってゲームをしたり。

大人になると、次の日の仕事や体調のことなど気にしてしまったり、この時間があれば他にもできることがあったなど、いろんなことを考えてしまったり、遊びに行ったとしても、そろそろ帰らなきゃなど次のことを考えてしまい、「熱中」というのができなくなってしまったと感じる人もいるのではないでしょうか?

何を持って「成長」というのか。

子供の頃より、楽しめないようでは成長したと言えません。
昔より、便利になり、豊かになったはずなのに、遊ぶことができていなければ、豊かになったと言えません。

もちろん、仕事に熱中している人もいるでしょう。
何か「熱中できること」がなければ、新しいことに挑戦してみると良いのではないでしょうか?

何かを始めるのに遅いことはありません。
楽器や筋トレなども良いですし、何か工作なども良いでしょう。

テレビなど受動的なものではなく、自分で何かをやるというのが大事だと思います。

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