たとえば、「子供に夢を与える」と言いながら、本当に夢を見る者を徹底的に排除しようとする社会
夏のレプリカ/森博嗣
おはようございます!なべっちです。
子供に将来の夢は?と聞くと「お花屋さん」とか「警察官」など職業で夢を語ることが多いですよね
働くということは、夢を叶えている。なりたい自分になっているという状態です。
いかがでしょうか?やりたいことをやれていますか?なりたいものになれていますか?
夢は仕事や職業でなくても良いと思います。
遊んで暮らしたい!でも良いと思いますし、実際には、仕事行きたくないなぁと思いながら仕事をしている人もいると思います。
僕は嫌な仕事は我慢できないので、やりたいことをやっていますが、それも自分の能力の内でしかありません。
しかし多くの人は時間の3分の1は仕事をしているわけですから、夢と仕事は同一というのもわかります。
やはりやりたい仕事をしている方がいいのかなと思いますしその方が成果もでると思いますが、仕事をしなくても良い世の中になるかもしれません。
夢は叶えて終わりでなく叶え続けるものですから、職業についてからどうしたいのか、どうなりたいのか、どのような世の中になると良いと考えているのかは自分に問い続けることが大事かなと思いました。
僕は、趣味のことを幾つになってもしてたいし、仕事も、できる範囲でだけども、やりたいとおも得ることをしていたいです。
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