仕事がやりづらい?個性が強い社長や上司が制約条件になりイノベーションが生まれる

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おはようございます!なべっちです

「社長」や「上司」がちょっと変わっている人で、仕事がしづらいなと感じたり、めんどくさなと思ったりすることはありませんか?

前提として、想いや、仲間へのリスペクトを持っているということではありますが、社長や上司の個性がイノベーションにや発想につながるというお話をしたいと思います。

完全な自由より制約があった方が発想しやすい

以前お伝えしたことがありますが、人はルールがあった方が実は創造的な仕事ができたり、判断が早かったりします。

社長や上司が「変わった人」というのは、話が通じないとかおかしいということではなく、こだわりがあったりこうした方がいい!という自分なりの考えが強い人です。

僕も前職の社長はデザイナーだったこともあり、こだわりや想いから絶対的な意思決定権を持っていたので、社長がOKを出すかどうかが肝要でした。
やりづらかったりもしますが実はこれが制約条件になり、会社としての個性になっていきます。
ディズニーやAppleも「ディズニーぽい」「Appleぽい」というのは社長の個性に他なりません。
社長のこだわりというフィルターがあるので、違いが生まれていきます。

圧倒的な個性がある社長は、なかなかOKが出なかったり、突然何か言い出すこともあると思いますが、それが他社との差別化になり、その制約条件が新しい発想のヒントになるということもあるということを覚えておきましょう。

しかし納得いかないこともあると思います。
そのような時はやはり対話をするしかないでしょう。
相手の考えやどうしたいのか、また自分がどうしたいのかなどを伝え、建設的にどうすれば良いか考えていけばまた新しいものができると思います

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