最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに慣れるんだよ
孤爪研磨
おはようございます!なべっちです
最近、ハイキュー‼︎のアニメを観ていてまだ最後まで見ていませんが、感動するシーンや学び、頑張ろうという気持ちにもさせてくれるアニメなので、今回はその中から一つお話ししたいと思います。
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【ハイキュー!!孤爪研磨】他人の目を気にするからこそ他人をよく観察できている
音駒高校の2年生、孤爪研磨。彼は内向的でありながら、チームの中心であるセッターを務めます。
彼はテンションも低めですし、他人と関わることが苦手で目立つことも好みません。
しかし、内向的だからこそ人のことをよく観察しており、チームメンバーのこともよく見ているからこそ、パフォーマンスを発揮させることができます。
チームメイトからも「音駒の背骨で脳で心臓」と言われており、試合前には「俺達は血液だ 滞り無く流れろ 酸素を回せ “脳”が 正常に働くために。」と掛け声をしています。
孤爪は信頼もされており、孤爪にボールを回すことが成果につながると考えられています。
卒業後は起業もしてしまう
そんな孤爪が気になりすぎて、どうなるのか調べたところ、大学に行き起業しながらプロゲーマー、投資家になっているそう
昨今は内向的な人こそリーダーであったり、成功するというように言われていますし、僕もその情報について発信をしています。
自分の特性を理解しどう生かすかを考える
内向的や人との関わりに辛さを感じるのをデメリット、弱点として考えるのではなく、自分の特性をどう生かすかを考えるのが本当の自己理解です。
内向的であれば、人のことを観察できる、気持ちにも寄り添える、理解ができるということでもありますし、不安だからこそ準備も怠らないことにつながるでしょう。
だからだめなんだということではなく、だからこそどうすれば良いかを考えよう
というのを「ハイキュー!!」から学びました
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