諦めないのが俺の魔法だ!
アスタ/ブラッククローバー
おはようございます!なべっちです
今回は科学的な話ではなく、朝散歩して途中で雨が降ってきてびしょ濡れになったときに思ったことです。
失敗したことない人が失敗を恐れる
今日も4時に起きて朝散歩をしてみたのですが、途中で雨が降ってきて、どんどん強くなっていきびしょ濡れになってしまいました。
ここで思ったのは、最初濡れるのは嫌だし、濡れないようにするけれど、びしょ濡れになってしまえば、もう変わらずに諦めがつくというものだなということです。
もう濡れてしまうしそのことは変わらないので、濡れることを気にしなくなります。
濡れはじめた時が、濡れないようにしよう、どうしようと不安や心配な気持ちになりました。
もう土砂ぶりになった時は、もう変わらないし仕方ないか。と思えました。
これと同様に、失敗を恐れる人、完璧主義の人は失敗をしてこなかった、または受け止められていないからです。
失敗をしてきていないからこそ、失敗をしないように注意深くなり、挑戦をしないようになります。
そんなことない!過去に失敗したからだ!という人はアドラーのいうようにやりたくない目的があるか、自分が大好きな人なので心配をしなくて良いでしょう。
本当に失敗経験があるとすると、失敗してこなかった人です。
自分はうまくいかないことがある、できないことがあるということを認めていれば、受け止めることができますし、こんな自分だからこそ、全てがうまく行くわけではない。だから次はこうしようと考えることができます。
そのうまくいかなかった経験があるからこそ成長することができます。
まとめ:失敗はやらない理由ではなく、挑戦した証であり、変わるきっかけ
失敗しない方法はできることしかやらない。もしくは挑戦しないということです。
失敗したということは、挑戦したということです。
それを次に生かすことができれば失敗ではありません。
びしょ濡れになりながら、よく言われていることですが、やまない雨はないと思いました。
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