【弱キャラ友崎くん6話感想】強キャラに立ち向かう友崎くん

2番目は覚えられていない 弱キャラ友崎くん LIFE

おはようございます!なべっちです!

今期一押しの友崎くん!
今回は「みみみ」こと七海みなみ回で自分を変えるためのヒントが盛り沢山でした!

役割は自分から手をあげ成長の機会を創る

生徒会長選挙に日南と七海が立候補しましたがその応援に日南でなく七海側の推薦人になるように言われます。

成長には役割、挑戦、機会を掴んでいくことが大事です!

あの人だって変わりたいと思っている

友崎くんからみたら、コミュ力もあって友人なども多い七海。

立候補したのはなぜだろうか?友崎くんは「変わりたいから」という理由があります。

自分よりすごいと思っている人だって同じような動機はありえるということです。

1番高い山は覚えているけれど2番目に高い山は覚えていない

七海は友崎くんに1番高い山、2番目、大統領など聞きますが1番しか答えられません。

七海も同様で日南はいつも1番ですが、七海は2番で誰も七海の頑張りのことは気づきません。

本質的には他者評価なので関係ないかもしれませんが、七海はそれが理由として友崎くんに話します。

まずは相手のことを知ることが大事

選挙の広報活動をする日南と七海。

日南は声をかけますが、一人一人の部活や名前などしっかり認知しています。

自分が応援して欲しかったら、まずは相手のことを知る。
こういったことを徹底する日南さんの凄さが際立ちます

自分が貢献できることで力になる

友崎くんは七海の推薦人になりたいと、声をかけますが(これも自然にできていてレベルアップを感じる)「頼りないから」と断られます。

ここで諦めることもできたかもしれませんが、チラシのレイアウトについて助言をするなど自分ができることで力になろうとします。

自分の目的は「推薦人」になることではなく、「七海の当選」を協力することによって「自分も成長する」ですから、肩書きに拘らずできることをするとし、「ブレーン」として戦術などを考えて協力することにしました。

強キャラの倒し方

今まで自分の成長のために色々教えてもらっていた日南と今回は対立し勝つことを決意した友崎くん。

かっこよかったのが、今までは自分の方法が人生というゲームでは通用しなかったけれど、試してみたい。今まで学んだ今までのスキルを試したいというのは素晴らしいですね!

他の人に協力を頼んだり、それも自然に声をかけることができていましたし相手のメリットを考えて行動することもできていました。

相手のことを考える、目的を考えることで自然に声をかけることもできる。

自然に相手に声をかけることができたのも「当選」させるために協力を仰ぐためで、今までは自分のことばかり考えていたからだとも言えると思います。

まとめ

日南さんという強キャラについて研究して倒せるか?
また強キャラと戦うことを通していろんな物語でも成長していきます。

大事なのは恐れずにワクワクしながら挑戦しているのが大事だと思いました

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