データベースは答えを出せないからね
福部里志（氷菓）
こんにちは！なべっちです！
今日は面白いアプリを見つけたのでその紹介です！（世間では数年前には流行っていていたみたいで今更！と言われるかも！）
手帳とかメモはタスク管理､予定や記録など忘れないようにするためのものではなくて､自分の特性を把握した上で自分を管理するツールです。
ドラッカーはマネジメントとは､成果を上げさせるための道具､機能､機関。
マネージャーとは成果に責任を持つものと定義しています。
人生においてマネージャーは当然ながら自分です。とはいいながら､仕事とは別にプライベートにおいては､達成しなくても誰にも迷惑がかからないので､例えばダイエットする！とかも結局やらずに､終えたり〇〇したいなーはずっとしたいなのままで終わることがあります。
誰にも迷惑をかけないですが､できなかったなーとか思ってしょんぼりしてしまいます。
世の中にはそんな人を応援するためにいろんな手帳術やメモ､ノートアプリがありますが､「Notion」は楽しみながらなんでもできます。
僕みたいな意思力も、スキルも行動力もない人は楽をするために構造思考でうまく自分をマネジメントするしかありません。
だからこそ、筋トレも続けられるし、今まで二度寝、三度寝とかしてたのに毎日4：30に起きて何かしら活動することができています。自分でできる人はいらないと思いますが、そんな自分を管理するのにも使えると思います。
ちなみにこれもNotionで書いてます。
自分の情報をまとめ一元管理できる
Notionの公式サイトを見ていただきたいと思います。
Notionはタスク・wiki・データベースを統合しmarkdownサポートを備えたオールインワンワークスペースアプリです！
公式サイトを見ると英語でアプリも日本語サポートされてないですが､使うのにはあまり関係ないです。
開発は「複数のツールを使ってバラバラになりがちだからこそ、一つのワークスペース内で全て完結できるサービスを作りたい」という思想で生まれたようです。
実際タスク管理はTrelloメモはEvernote、社内マニュアルはGoogleサイトでとかその他Excelで管理とか色々使うことは多いと思います。
手帳でいうと一冊のノートにまとめるのか、目的ごとに分けるのか。
脳の性質を考えると1冊のノートにまとめた方が良いですが、整理できなかったりして分けるということもあると思います。
Notionは検索性や移動もしやすく一元管理しやすく設計されています。
Excel、Numbers、マイツールで記録をとって自分のデータベースを作ることもできますが、Notionは書きやすさの心理的ハードルを下げることができるのも利点でiPhone、Mac、iPad全てもちろんすぐに同期できてます。
こんなふうに自分のことをまとめたり
表にもできます
ギャラリーで画像とか見るようにもできるのでレシピ集とかも作れますね
自由度の高さ
いくつか使用例を上げましたが、一番のメリットは「ワクワクする」ということだと思います！
デメリットはその自由度から迷走してしまうかもしれないので、本来であれば、自分が何を記録し、何を成したいのか明確にする必要があると思います。ただのメモとして使ってもいいと思いますが、それならApple純正のメモアプリでもいいかもしれません。
アクションプラン
個人では無料で使えるのでダウンロードして弄ってみましょう！
まずはサイトを見てみたり、他の人の使用例を見てみると良いでしょう。
楽しいのでNotionをいじるのが目的にならないようにしましょう！
そして冒頭の氷菓からの引用ですが、データベースは結論を出さないので大事なのはなんのために行い、どう使うかです。意思決定は自分自身であり、自分が得たい成果のために仕組みをつくるのが大事だと思います。
アナログ管理だとバレットジャーナルを自分流に使うのがGTDとも相性が良くいいと思うんですよね！それについてもまた今度！
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