【承認欲求】褒めて欲しいという人の対処法

【承認欲求】褒められて伸びるタイプ LIFE
【承認欲求】褒められて伸びるタイプ

こんにちは!なべっちです!

以前の職場で、新入社員が入ってきたときの自己紹介で最後に「褒められて伸びるタイプです!」と言ったときそれまでは問題な買ったのですが一瞬、場が凍りつきました。

稀にこういった言葉を聞きますが、心理学的アプローチではなかったと思いますが、その時の社長は仕事をする姿勢的な意味合いで注意をしました。

自然とそういう文化が根付いていれば良いですが、そういった社員などにどうやって伝えればいいのかについてお伝えしたいと思います。

褒めてという人に「あなたはなぜ褒めて欲しいと思うのか」を伝える

相手が承認を求める場合は、なぜあなたが褒めて欲しいと思うのかについて教えてあげましょう

「あなたが褒めて欲しいと思うのは、リーダー、上司を上で、自分をしたにおいているからです。あなたは私の子分、家来であることを認めて欲しいと思っているのです。私は貴方を子分、家来にしたくないからほめません」とちゃんと言葉で伝えましょう

部下は家来でなく役割が違っても同じチームの一員です。

競争や賞罰教育がなければ、心理的負担もなくなり成果につながります。

ほめて欲しいという人もそれを生み出しているのでちゃんと伝えてあげましょう。

ほめられた人は、また次もほめて欲しくなりますし、うまくいっていても、またいつうまくいかなくなるかもしれないという不安と戦わなくてはいけなくなります。

協力関係を作っていくため

ほめてはいけない倫理的な根拠は、競争ではなく協力をしていきたいからです。

みんな同じレベルで、同じように仕事はできません。それができるのは機械ですし人間ではないでしょう。

いろいろな人がいてできない人がいたとしても協力していきながら、お互い高めあい、成果を出していくことをリーダーは考えましょう

コメント

  1. […] […]

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