【プレバイオティクス】砂糖は今すぐ捨ててオリゴ糖にしよう!【腸内環境】

砂糖は今すぐ捨ててオリゴ糖にしよう!腸内環境 プロバイオティクス LIFE

こんにちは!なべっちです!

砂糖はもうよくないもの!というのはご存知だと思いますが、

料理に必要だったり甘い飲み物が好きという方も多いと思います!

そんな時にはフラクトオリゴ糖にしましょう!というお話です!

まずは家にある砂糖を捨てましょう!

僕はまず捨てました!

糖について

砂糖はもはや「毒」だと思っている過激派なアンチ砂糖ですが、糖類自体が悪いわけではなくエネルギー源として欠かせないものです

そして糖といっても「果糖」や「ブドウ糖」など種類はあり「オリゴ糖」も数ある糖の一種です。

オリゴ糖とは?

それではオリゴ糖とはなんでしょうか?

オリゴはギリシャ語で「少ない」という意味があり、糖の数が関係しています。糖は、1個の糖から成り立つ「単糖」、単糖が2~10個結合した「オリゴ糖」、それより多くの単糖が結合した「多糖類」に分類されます

オリゴ糖は、少ない数の単糖が結合していることからこの名前がついています!

「オリゴのおかげ」は「少ないおかげ」ということです

オリゴ糖にも種類があり、砂糖の成分である「ショ糖」や牛乳に含まれる「乳糖」のように、エネルギー源になる「消化性」のオリゴ糖と、消化されずに大腸まで届く「難消化性」のオリゴ糖があります。

中でもいいとされているのは難消化性のオリゴ糖です!

オリゴ糖のメリット

消化・吸収されずらいので血糖値も上がりづらい!

おやつとかを食べると血糖値が上がったり集中力も低下するので仕事中や休憩中に食べるのは御法度ですが、オリゴ糖であれば、消化酵素ではほとんど分解されず大腸まで行くのでエネルギーになりづらいです!

【プレバイオティクス】腸内細菌の餌としてビフィズス菌も増やす!

ロンドン大学のメタ分析でも腸内細菌を増やすのにオリゴ糖が良かった研究もあり腸内細菌の餌として優秀です!

腸内細菌の影響は、メンタルにも影響するので体だけでなくモチベーションなどにも効果があります!

砂糖の代わりに使いやすい!

砂糖は1gあたり4kcalですが オリゴ糖は商品によりますが1gあたり2kcalぐらいです。約半分!

甘みの強さのかんみどは砂糖が100だとオリゴ糖は30程度です。

甘さもカロリーも控えめで同じ甘さにするには多く使わないといけないかもしれませんが、先ほどの食餅繊維により腸内細菌の餌になるので、なんのメリットにもならない毒である砂糖を摂取するより、オリゴ糖に変えると良いでしょう!

おすすめオリゴ糖

他にもいろいろありますが、とにかく砂糖をすてオリゴ糖にしましょう!

オリゴ糖の使い方は、普段砂糖を使っている場面でオリゴ糖にすればOKです!

コーヒー、紅茶、煮物など食べ物、飲み物どちらでも良いです!

腸内環境も良くなり体調もよくなると思います!

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