おはようございます!なべっちです。
このブログでは私見の記事の時もありますが、できるだけエビデンスがあることから書いています。
しかし、そのエビデンスの強度や研究も様々であり、絶対に正しいとは言えません。
現在では正しい可能性が高いということです。
科学的とは方法であり再現性があり、誰がやっても同じ結果が得られる。ということです。そしてその方法が個人ではなく、みんなでシステムとして組み上げられていくことです。
誰かが実験でこうだといってもそれは証明にはなりません。
みんなで思い込みをさけ、公平に評価しつくっていくものです。
実験でこうだったから。と鵜呑みにするのは科学的ではありません。
僕が試している方法や体調や思考、習慣などは個別の変数が多く、同じ結果が得られないことがあるので、「自分で試してみる」
というのが大事です。
客観的とは事実であり、他者からはそう見えるといった意味ではありません。
「それはあなたの感想ですよね」といった名言があるように、どう思ったとしても、見えたとしても事実は変わりません。
科学的なことから目を背けない
科学とはみんなが、公平にそのメリットを受けられるためにみんなで作り上げているものです。
言葉だけで、よくわからないと科学的というものを遠ざけてしまう人もいますが、科学とはみんなで幸せを追求しているものだということです。
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