自分の身の上や他者を周りの状況のせいにする方がはるかに簡単である。しかし私たちは自分の行動に責任がある。自分の人生をコントールし自分の在り方に意識をむけ働きかけることで、周りの状況に強い影響を与えられる
7つの習慣
おはようございます!なべっちです
誰よりも自信がないなべっちですが、それでも昔よりはマシになりました。
自信がない状態というのは「自分にはできない」「自分はだめなんだ」と考えてしまうような状態ではないでしょうか?
今回は自信がなくなるのは影響の輪の外に目を向けているからというお話をしたいと思います。
自信がない人は、過去や他者、自分の特性、環境など変えられないことやできないことばかりに目を向けている
投資先は自分に理解できるビジネスに限るべき
ウォーレン・バフェット
自信がない人というのは影響の輪の外である過去のことに目に向けて自分はダメなんだと考えたり、自分の育ってきた環境や特性など変えられないことなど考えてしまっています。
また学習中やややりたいことなど、もっとできる人やまだ自分にできないことなどをみて落ち込んでしまうのではないでしょうか?
僕も最近ストレッチも始めたのですが、自分では首も少し動くようになったと思ったら他の人は普通にもっとできるというのをみてしょんぼりはしました。
しょんぼりもしますけどしていても意味ないので続けるだけです!
問題は3つに分けることができる
その問題が自分の影響の輪にあるか考えましょう。
・自分が行動することで直接的にコントロールできる問題
→自分で習慣を変えれば解決できます。
・人に影響を与えることで、間接的にコントロールできる問題
→影響力を意識して行動すれば解決できます。
・天気など自分ではコントロールできない問題
→考えても仕方ないと割り切るしかありません。振り回されずに自分にできることをするしかありません。
結局、他人や変えられない環境など影響の輪の外に力を注いでいると影響の輪も縮小していき自信もより無くなっていきますが、できることをしていくことで影響の輪を広げていくことで、自信をつけていくことができます。
まとめ:受け入れること、自分に今できることをしていくしかない
自信がないという人はできないことや変えられないものに目を向けていて行動ができていないからです。
変えられないものは受け入れ、自分にできること、勉強をしていくことしかないかなと思います。
またできることしかしていない、コンフォートゾーンを抜けないと広がりもしません。
自信がないという状態は悪くなく、自信過剰な人は、変えられないことも変えられることも必要性を感じないでしょう。
自信がないのなら行動する糧にしましょう!
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