自分も世界という一枚の絵を描いている1人ということ

おはようございます！なべっちです。

出典は忘れてしまいましたが、自分も世界という一枚の絵を描いている1人という話を聞きました。

絵を描くときは、何を描くか考えて描くと思います。

自分がしていることの影響は自分と、そのすぐまわりにいる人ぐらいかもしれません。しかし、その自分のしていることも世界の一部だということです。

どんな世界が良いのか（描きたいのか）もちろん全ての部分を描けるわけではありません。

例えばUber Eats の配達だとしても、人々が、無駄に並んだり、買い物したりしなくても好きなものを頼むことができ、自由な時間に使う世界観のためなど、どんな世の中になると良いかというのを考えながらやるということです。

遊んでいるのも、別に何かのためとか思わなくても良いですが、自由に遊ぶことができるということを演出していると捉えることができます。

どんな世の中になると良いのか、そして自分もその一部だと考えてみても面白いかもしれません。

僕は、街中でも突然歌い出したり踊ってもおかしくないような世界だと良いなと思いますが、そのために自分が急にそれをやるのはできないなと思いました笑