こんにちは!なべっちです!
今回はアニメ「弱虫ペダル」から学ぶシリーズです。
積み上げてきたものを捨てる
目的のためには積み上げてきたものを捨てる
真波 山岳
それを一瞬で判断しなきゃならない
だけど そのひとつひとつ 辛い判断を選んだ分だけ強くなるんだよね 人は
弱虫ペダルでは、ライバルと勝負する約束をしていましたが、
チームの勝敗に関わる展開のためその約束をお互い惜しみながらも反故にしたというシーンがありました。
主人公はこのロードレースに勝つのが本当の目的ではありましたが、
ライバルとの勝負は待ち望んでいたものでした。
しかしチームの勝利という目的のために個人のわがままを捨てる判断をしました。
例えそれがどれだけ投資していようとも、そぐわなくなったら捨てる覚悟が必要です。
ライバルが言ったように、辛い判断であったかもしれないですが、
その悔しい気持ちは必ず後につながります。
目的と手段
ここで考えなくてはいけないのは目的と手段(戦略と戦術)について
目的はチームが1位でゴールすること
手段のひとつが主人公がライバルに上りのレースで勝つことが当初は目的に繋がっていました。
ただ戦況が変わっており、その手段では目的が達成できないとわかりました。
その時に決めていた手段に拘っていては目的が達成できなくなってしまうのです。
どんなに考えた手段であったとしても、状況が違えば変えなくてはいけない事があります
仕事でも目標がそれって手段だよね。ということも多くあります。
ただ実は目的と手段は階層になっています。
目的とは
目指す事柄のこと
今回の例で言うと インターハイ優勝です。
(実はこれも目線を変えると手段になります)
手段とは
事柄を実現する行為・方法・要素のこと
今回の例で言うと ライバルに区間の勝負に勝つこと
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