【神様になった日 第4話「闘牌」感想】同じルールで戦わない【発想法】

【神様になった日 第4話 闘牌 感想】同じルールで戦わない【発想法】 LIFE

理性的な人は、自分を世界に適応させる。非理性的な人は、世界をなんとか自分に適応させようとする。故に、あらゆる進歩は非理性的な人のおかげである

ジョージ・バーナード・ショー


こんにちは!なべっちです!
今回はテレビアニメ「神様になった日」第4話が面白かったのでその感想です!

麻枝准氏が原点回帰するといって、脚本している本作。

制作は「花咲くいろは」など出がけるP.A works この組み合わせは「Angel Beats!」「Charlotte」と同じ!そしてオープニングとエンディングは両方ともやなぎなぎさん!

ストーリーは高校最後の夏休み、大学受験を控えた日々を送る主人公成神 の目の前に、ある日突然「全知の神」を自称する少女・ひなが現れるといったボーイミーツガールストーリー「30日後にこの世界は終わる」と告げられどうなっていくか!というお話ですが今のところラーメン屋をコンサルティングしたり、楽しく過ごしています

【神様になった日 第4話 闘牌 感想】同じルールで戦わない

第4話はとても面白く、たくさん笑える回でした!

面白かったことや思ったこと

・同じルールで戦わない
・役がないという役
・既存にない役を作り続ける・場を作る説得力、影響
・麻雀を知っているキャラと、知らないキャラを用意してあり、最後に気分を害された方もいるでしょうという台詞など配慮があった
・夏休みも終わりギャグ回が終わらないか不安・ルールや前例を知らないことが強みになる。
・大体UNOと同じ、何も書いていないのは印刷ミス!
・新しい役を創ったということは、もはや神ではないか

前話のラーメンの話もそうなのですが、ただ世界が残り13日というのが気になります。ギャグや楽しい日々が続くのもそろそろ終わりかもしれないと、少し不安になります。
今回は麻雀のルールを全く知らない主人公 成神が、ネット予選で勝ち抜いてひなに出るように仕向けられ麻雀の大会に出ることになりました。

ここで主人公は麻雀を全く知らないですが、基本的なルールと適当なルールを教えられたのみで参加します。

僕は麻雀のルールを全く知らないのですが、存在しない役を作った時に、主催は以降主人公は、既存の役以外を作っていくのは可とし、次々と新しい役で大逆転します。
自分ならではの役を自分で考え作っていく。遊びや何かを楽しむ本質的なものが見えた気がしました。

新しいアイデア生み出す時最初にサポートがあった方が良い

新しいアイデアを生み出すためにはどうしたらいいかという研究がありますが、何もなくアイデアを出してもらうグループと解答例をいくつか与えたり「他の使い道は?」や「他のアイデアを流用できないか?」などの質問集を使ったグループでテーマに対しどれだけ新しい発想ができるかです。

結論、サポートを受けたグループの方がより多くのアイデアを出せたそうです。「ひな」の大体UNOと同じや、つなげる事などが直接的ではないヒントが成果を生み出したのでしょう!

まとめ

何か新しいことを考える時、既存のルールを疑うことなくそれに準じるてしまうとおもいますし、それが悪いわけではありません。今回のように周りのプロに対し、同じルールで戦っても勝てるわけがありません。ならば自分で戦うフィールドを作っていきましょう!

そして何かを発想するときは考えるための質問やきっかけがあった方が良さそうです

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