【思考法】失敗しても、落ち込まない方法！ | 自分を変えるためのプロテインブログ！

こんにちは！なべっちです！

何か上手くいかない時、落ち込んでしまうことありませんか？

落ち込むことは仕方ないです。
ただ落ち込んだ時に、行動ができなくなってしまう人と、次の行動につなげる事ができる人がいます。

僕も、昔はそうでした。

この思考法もいくつかあるのですが、今日はそのうちの一つをお伝えしたいと思います！

伝えたいこと

悲観的であろうと楽観的であろうと、起こる結果に影響はない。
悲観的であるなら、事前に対処を考えておきましょう！
また、元から上手くいくなんて考えていなければ、落ち込むことすらありません。ただ辛くならないように、自分を受け止め、行動できる状態でいましょう！

夢を持つ！などは下から目線である

「諦めないで」「夢を叶えよう！」などは励ましの言葉でとしても使われるます。

望みを持つのは悪いことではなく、それを言葉だけでなく、
計画をたて行動ができれば、それは叶うと思います！

ただすべて望むようにはいかないですし、そのことも考えておく事が必要でしょう！

なんで自分ばかりがなぜトラブルが起きるのか。
上手くいかないのか。

そんな時には自分ばかり上手くいかないと考えがちですが、
誰もが同じように、予定外のことや「運が悪かった」というようなこと
トラブルは降りかかっています。

その時にどれだけ、トラブルを想定しているか。
もしくは、最悪のことを考え対処すればいいだけです！

「60%の確率で成功します」
というものがあった時に、楽観的に捉える人と悲観的に捉える人がいますし、成功する確率が高いと考えて行動する人もいれば、失敗する確率が高いと考え行動しない人もいるでしょう。

そう言った心理学的な話もできるのですが、それはまた今度お伝えしますが今回はお伝えするのは違う話です。

楽観的でも悲観的でも結果は変わりません。

違いは上手くいかなかった時に、落ち込んだりして対処や次の行動ができず、判断がおくれ、対処を誤ってしまうことです。

正しく悲観していれば準備をしているので、特に問題はありません。

自分が最初から、それができると思えていなければ、
上手くいかなくてもやっぱりなと思えて、落ち込むことはありません。

「自分はできない」と思っているだけだと挑戦もできなくなってしまいます。

正しく悲観し、上手くいかないのではないかと思うのであれば、
上手くいかなかったときにどうするか、対策について事前に考えておきましょう！

何か上手くいかなかった時、「落ちる」ということは
自分を高いところに置いているからです。

夢を叶えるということはこれから叶えていくということなので、
決して上にいる状態ではないということを思い出してみてください

落ちる事がないほど、下にいれば上手くいかなくて当たり前
挑戦者の精神で立ち向かえる

「そうだ、自分はそんな大した人間でなかった」

ただ、辛くはならないように気をつけてくださいね

落ち込める人はポジティブすぎるのかもしれません。

正しく悲観し、行動につなぎましょう！

期待されない。評価されないということは工学的に安全側だとも言えます

ネガティブな感情の使い方はこちら！

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