こんにちは!なべっちです!
今日はアニメから学んだ事で、また弱虫ペダル編です!
今日は人の上に立つ人の条件についてです!
理想の上司とはどんな人でしょうか?
よくあるアンケートだと最も多い意見は人柄が良い人です!
ではその人柄とはどんな面でしょう。
要素としては「楽しそうに仕事している」とか「話を聞いてくれる」とかたくさんあると思います。
今回は弱虫ペダルから違う切り口でお伝えしたいと思います!
罪を背負ってないような人に上に立つ資格はない
罪を背負ってないような人に上に立っちゃダメだと思う
葦木場拓人
こちらは泉田塔一郎という選手がキャプテンを任されたのですが、
「罪を背負った人間がキャプテンをやるわけには行かない」
とキャプテンを辞退しようしたときに葦木場拓人がかけた言葉です。
ここでいう泉田塔一郎の罪とは、レースで負けてしまった事で、客観的には罪というほどのものではないのですが、王者のプレッシャーやスプリンターでキャプテンは前例がないと言った声があったからです。
なぜ、罪を背負ったものでないと人の上に立つ資格がないのか?
声をかけた葦木場拓人も罪(逆走をしてしまった)を持っているのですが、
そのことによって諦めずに努力を続ける事をしていました。
最初に述べたように罪とも言えるような後悔が人を変えるきっかけになるから
失敗をしているからこそ人に寄り添えると言った事が言えると思います
insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力
こちらのinsightという本は自己認識が必要な能力である。
外的自己認識、内的自己認識という要素があるがこれを高める出来事について
アラーム・クロックイベントということについて書いてありました。
アラーム・クロックイベントとは
自分にとって重要なことに気付かせてくれる出来事
その一つに
激震
という項目があります。
これは自分自身にとって大きな過ちや失敗など大きく人生を揺るがすような出来事のことです。 例えば仕事でひどい失敗をし降格する、人間関係の破綻など
このような出来事によって自分の改善すべきことに気付いたり、自己認識につながるのです。
僕も離婚の経験から、自分の足りないこと、頑張るべきところなどに気づき
自分を変えるきっかけになりました。
ジョブズなどもいうように点と点をつなげる
途中で諦めなければ失敗はなく成長のための糧でしかないと言えます。
自分に罪と言えるような出来事があるか?
自分に罪とも言えるべきものがあるでしょうか?
なければそう言ったことをしましょうという話ではありません。
もしかしたら、何もチャレンジしてないと言えるかもしれません。
なぜなら何かに一生懸命だったり、挑戦をしていれば必ず後悔や上手く行かないこと。
人を傷つけてしまう事があるからです。
その経験を失敗として処理するのも成長の糧にするのもその人次第です!
Googleでさえ重要視しているのは、
困難なことを乗り終えた経験があるか?
です。
気持ちに従い、常識とは違ったり前例がなかったとしても挑戦したり
上手く行かないことも学びにしていけると良いですね!
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