こんにちは!なべっちです!
今回は考え方のプロテインです!
忘れることは抽象化であるということについて書いてみたいと思います。
なんとなくしか覚えていない!これが抽象化
「何か学んだけども具体的に何を言っていたか思い出せない。」
「あの作品面白かったけど、どんな話か思い出せないけど、面白かった!」
この時、うーん・・・モヤモヤする!ってなると思います
でもこの印象こそが、抽象的にできているということです!
具体的に覚えていたら、これがこれこれこうだからこうだったとや、セリフなど
そのまま人に伝えることができると思います。
それも良いと思いますが、一番大事なのは、自分がそれをどう感じたのかということが大事なのではないでしょうか?
でもこのなんとなく覚えている部分が大切だからこそ忘れなかった部分かもしれません。
全てをそのまま具体的にメモして、記録、メモをしても本質的なものを見失ってしまうかもしれません。
抽象化することによって、応用が効きアイデアになったり、どうすれば良いか具体的にすることもできます。
具体と抽象の参考になる本
今回は具体と抽象を行き来する参考になる本を紹介しておきたいと思います!
例えば、以前とても話題になった「メモの魔力」これも事実のメモから抽象化する
ことが大事だと思います。
僕は本を読んだ時に、その本が自分にとってどんな本だったか、
抽象化しておくと自分の行動に影響を与える考え方などが残るようになりました!
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