営業なら断られる回数を目標にしよう!【ゲーミフィケーション】

断られる回数を断られることを目標にしよう LIFE
断られることを断られることを目標にしよう

おはようございます!なべっちです。

僕は転職を何回もしてきていますが、やった職種として多いのは営業です。
営業は転職もしやすいですしね。

しかし、営業職は「数字」「成果」「ノルマ」と向き合わなくてはなりません。
もちろんどの仕事も本質的にはあるものですが、成果がわかりやすい職種の1つでしょう。

当然、営業職なので、数字を達成できなければ、存在意義がなくなってしまうのでプレッシャーはとても強いですし、企業によっては詰められたりすることもあるでしょう(詰められて成果が出るぐらいなら簡単ですが)

精神的にも、体力的にも疲弊しやすいのは、成功するより断られる方が多いからです。

当然です。
なぜなら、欲しいと思っている人に営業する意味はないからです。

どんな優秀な営業マンでも100%の成約率の人はいません。
もちろん質を上げて成約率を上げることも大事ですが、すぐできる努力としては、試行回数を増やすことです。

しかし、「回数をこなす」というのはそれだけ精神的にも負担になります。
断られると、「自分がいけなかったのではないか」など自己否定や能力不足を感じてしまいます。

そんな時に考えて欲しいのは

断られる回数を目標にする!

ということです。

断られる回数であれば、一度断られるごとに成果につながります。

もちろん、その中でもうまくいくこともあるでしょう。それは本当の得たい成果なので嬉しいのでそれはそのまま取っておきましょう。

断られるためには、チャレンジしなければなりません。

10回断られたなら目標達成です!
自分にご褒美をあげても良いでしょう。

このように、目標設定の視点を変えるだけで気持ちの負担を軽くすることもできます。

しかし、ずっと「断られて目標達成!」だと成長はしないので、質を高めていくことも大事です。
スキルが上がり、成約率が上がったのであれば、断られる回数を達成するためにはさらに試行回数を増やしたり、難しいと思われるところにチャレンジしてみないといけません。

自ずとさらに成長しますね!

まとめ

目標の視点を変えてみよう!

断られることを目標にしたら、ナンパでも営業でも試行回数を増やす精神的な負担が減り結果、成果につながります。

自分を楽にして、行動につながるような目標を立てれるといいですね!

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