早起きすると起きるための無駄なストレスがなくなる!【早起き術】

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早起き術

朝起きるの辛いなー
もっと寝てたいなー
でもそろそろ起きなきゃ。。

起きなきゃ!って起きるストレスむだじゃない!?
起きたいって思って起きればストレスがなくなるよ!

えーそんなの無理だよ!後の準備を急ぐからあと10分寝ます!
おやすみ!

おはようございます!なべっちです。

早起きの方法は何度かお伝えもしていますが、それはなぜかというと、「起きる」という行為は必ずしているのにそれを嫌々やるのは無駄だし、もったいなくないと考えているからです

もう一度言いますが、人は寝たら必ず起きてます。必ずやる行動にストレスを感じるのは勿体無いです!

科学的には遅く起きた方がテストの成績が上がったりする研究などありますし、僕も社会が起きなくていい社会だったら自由にしますが、そうではないので早起きするための方法についてまたお伝えしたいと思います。

僕も元々早起きはできませんでしたが朝活をはじめることができました。
早起きをはじめて1番良かったことはストレスがなくなったことです

いつもお伝えしていますが、ここで大事なのは頑張ったり意思の力ではなく「構造で解決することです!」ぜひ早起きしたい方は参考にしてください!

早起きの4つのメリット

早起きのメリット
早起きした方が得だよ!

早起きにはこちらの4つのメリットがあります!

・ストレスがなくなるどころか達成感や満足感が得られる
・没頭できる
・メンタルが安定する
・無駄が減る

ストレスがなくなるどころか達成感や満足感が得られる

起きようと思って起きるのではなく、起きたいと思って起きることによって、毎朝のストレスがなくなります!

4時台に起きていおる人は6%ぐらいしかいません。
誰もがしている「起きる」という行為でほとんどの人がしていないことをできます。
そのためにやるわけではないですが自分で決めたことを実行するというのは自信にもなり、達成感も得られます!

ただ早く起きるだけですよ!コスパ最高です

没頭できる

朝は活動している人も少ないのでSNSとかに気を取られたり、テレビなどつけたりなど環境面でも優位です!

集中力を高められる

夜寝る前よりは頭も冴え集中力が高まる時間だというのと、以前パーキンソンの法則についてお伝えしたように、時間設定をすることで集中力が高まります!

無駄が減る

早起きをすると、夜も早く寝ようとするので飲み会であったら断りますし、テレビをただ観ているのも無駄なので、観るのをやめます。

時間、お金、行動の無駄が減ります!

始めるにはどうしたらいい!?

それではメリット満載の「早起き」ですがどうすれば良いでしょうか?
こちらの5つの方法をお伝えします!
・使っている時間を把握する
・2時間早く起きると有効性を感じる
・朝と夜のルーティンを決める
・夜やっていることを朝に持ってくる
・WOOPの法則を使う

使っている時間を把握する

まずは自分の事を知らなくては変えることもできません!普段の時間割を書き出してみましょう!
把握したら無駄にしていることがないかを考えます。

無駄にしていることはないかを考えるとそれだけでもこれ無くしたいなと思うはずです

朝と夜のルーティンを決める

ルーティンを決めることで起きた後の行動や寝る前の行動をシンプルにして、そのまま寝ることができます!

1ポイントアドバイスとしてはIf Thenルールを使いましょう!

「〇〇をしたら〇〇をする」という実行意図を積み上げましょう

僕の朝のルーティンは起きたら起きたらお湯を沸かし、お湯を沸かしたら瞑想をして、瞑想をしたらコーヒーを淹れるなど設定しています!

夜やっていることを朝に持ってくる

夜は好きなことをしていると思います!その好きな事を朝に持ってきましょう!それだけでもモチベーションになると思います

2時間はやく起きる

30分とか少しづつ早くしてもいいのですが、これは僕も試してみましたが、30分だとあまり普段とやれることが変わらず、1時間だと必要なことしかできません。

余裕を持つには2時間早くし7時に起きていたら5時に起きるといいでしょう!

僕は6時半に起きていたので4時30分に起きるようにしていましたが、余裕を持つために4時ぐらいに起きるようにしました。

30分ではじめてもいいと思いますが、早くおきたくなると思います!

WOOPの法則を使う(必殺技です!)

WOOPの法則とは、ガブリエルエッティンゲン博士が考案したもので、

・願望「wish」こうありたいという目標を設定する
・結果「outcome」達成したら得られる成果を考える
・障害「obstacle」1番の障害となるもの 感情などもそうです
・計画「plan」その障害を乗り越えるために最も有効な手段を考える

これらの頭文字をとって、目標達成するための方法を4つのステップにしたものです!

今回の例でやってみると

願望

早起きして、ストレスフリーの生活を手に入れる!

結果

朝活で自分の好きな勉強ができる

障害

二度寝をしようとしてしまう。夜アニメを見てしまう

計画

夜観ていたテレビを観るのをやめ録画しておき起きたら、好きなアニメをみる

このどんな目標にも使えるWOOPの法則を使ってみてください!

継続するためのポイント

早起きができるようになってきたらやはり継続することが大事です!

休みの日も同じ生活をする

休みの日に時間を変えると自然にしていることではなくなってしまいますので休みの日も同じ時間に起きること推奨です!

ルールを決める

先程の休みの日は難しいとかも含めてですが、どうしても用事があり、遅くなってしまった時はその次の日は起きられなかったとしてもその次の日からはまた早起きするというように失敗した時も良いルールを決めておきましょう!

ここでもうだめだ!など制限が強いと「もうどうでもいいや効果」で終了してしまいます

うまくいかなかった時はなぜかを書き出しルーティンを再度見直す

うまくいかなかった時は落ち込んでいても意味はないので対策を考えましょう!意識でなく構造で解決!です!

好きな事をする時間をとる

脳が「快」と感じないと習慣にしづらいのでやらなくてはいけないこと、やりたいことだけでなく好きな時間だということを作りましょう!

朝散歩で新鮮な空気とセロトニン合成を促すのもおすすめですし、好きな飲み物、香り、ゲームでもいいので「好きな事をする時間」にすることで積極的に起きれます!

まとめ

寝たら必ず起きていると思います。

多くの人はこの「起きる」を「起きなきゃ」「もう少し寝てたい」と思いながら起きています。

これは主体的な人生でないですし、どう思っても起きなきゃいけないのに無駄でしかないです。

1番のメリットは起きることのストレスがなくなるということです!

それだけで1日全体のストレスが減るのでぜひ朝の早起きをしてみましょう!

コメント

  1. jin より:

    弟子ナビのLINEから来ました。
    為になるアウトプット、素晴らしいと思います。
    お互いに頑張りましょう。

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