こんにちは!なべっちです!
僕は人の目を見るのも苦手で、そもそも人と話すこともせず、子供の頃からずっと内向的、引っ込み思案など評価されてきて、仲良い人とは話せるけど、初めての人とは話しづらい。いわゆる人見知りみたいな感じでした。
これは5大因子でいう神経症的傾向と相関すると思いますが、様々な真理テクニックでこれは解消はできます!
今回は、集中力に紐付けた説明と方法についてです!
自分のことばかり考えているから人の目を見れない
集中力がなく、自分のことばかり考えているから人の目が見れない。
人の目を見ないので、自分に意識が向いてしまい、見れなくなってしまいます。
目を見て会話に集中できていれば、自分のことを考えないはずです。
人見知りの原因も自分のことに意識が向いているから起きているとも言えます。
「恥ずかしい」「相手もこちらを見ている」「どう思っているんだろう」「自分の顔おかしくないかな」「気持ち悪いんじゃないだろうか」「話もつまらないだろうな」などなどこれらは実は全部自分のことなかりで自分の話です。
僕も昔はいろんなことを考えてしまい見れなかったのですが、今思えば、自意識過剰で、自分のことばかり考えていて、それを自分は人見知りだからとか、内向的だからとか諦めてさえもいてそれなのに勝手に落ち込んだりする気持ち悪いやつだったなと思います。
(今でも自分は最悪じゃないかと考えながらですが別に辛くならなくなりました)
ではなぜ自分のことばかり考えてしまうかというと、繰り返しますが集中していないからです。
話に集中できていれば、相手がこちらを見ていることや、目が合うこととか考えないですし、関係ないはずです。
集中力がないから、過去のことや起きてない未来のことを考えて不安になる
僕も常に不安を抱えていましたが、これについての説明も様々な方面からできますが、集中力でも説明できます。
不安になるのは過ぎ去った過去、未来のこと、相手がどう思っているんだろうなど全て、起きていないこと、今でないことを考えて勝手に作り出しているからです。
今に集中することができれば、こんなことで悩んだりはしませんが、集中できずに考えているからです。ですから忙しい時は「不安」とか考える暇もなく、ただ自動でやったりすることもあるはずです。
アクションプラン
集中力をつける練習をしていけばいいのですが、方法はたくさんありますが今回は2つほどお伝えします!
集中するべきことに意識を戻す練習「マインドフルネス」
科学的にも手っ取り早いのはやはり「マインドフルネス」だと考えています。
扁桃体・前頭葉にも効果がありますし、一人でもできます。
マインドフルネスとはよく、「今、この瞬間に集中する」と言いますがまさに、自分のことに意識がいったり、過去や、未来、どう思われているかなど意識がそれることから、集中するべきことに戻すための練習です。
瞑想もそのための手段の一つで瞑想=マインドフルネスではありません
まずが呼吸に意識を向ける「呼吸瞑想」がやりやすいと思うので、目を閉じ呼吸に意識をむけ、息を吸うのを数えながら、吐くのも数えてみるのが簡単でしょう。
やってみると注意がそれたりすると思うのですが、注意を呼吸に戻すときこそがまさに練習になります。
集中できない!という人はそれだけ練習の機会になっているので、安心してください
相手の服装を心の中で実況中継する
これは本番でやると、話を聞けてなくなってしまうので、何もしていない時や、協力してもらえる人がいるなら練習で人の目を見てやってみてください
人はマルチタスクができません(若い人ほど、できると思う人がいる研究などあります)
人の服装のことを考えながら、他のことを考えるのは難しいことに気づくはずです。
まとめ
様々な研究で、内向的な人は相手のことを考えすぎてしまっていることにより、言いたいことも言えなくなったりなど、本質的にはコミュニケーション能力が高かったりするのですが、うまくいかせていない人が多いと思います。
ただ、言いにくいとかはいつしか自分本位になっていたりもします。本当に相手のことを考えるのであれば、自分の感情と向き合い、コミュニケーションをとりましょう。
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