おはようございます!なべっちです。
退職で悩んでいる方に向けた記事です
自分の本音と向き合うにはどうすればいいのか、自分の本音に気づくための手段です。
①モヤモヤすることをメモする
何でもいいです。上司が嫌だ。その嫌なところを書き出してみても良いでしょう。
また人だけでなく、無意味な会議が多くて嫌だとか、出来事でも良いので、モヤモヤすることをありのまま、誰かにいうこともないので書き出してみましょう。ネガティブな気持ちそのままで大丈夫です!
②なぜモヤモヤするのか理由を書き出してみる
上司が嫌ならどんなところか。
それによって何が起きているか書き出してみましょう。
例えば、その上司がいるせいで仕事がやりづらくなり、上司の機嫌伺いになっているなどです。
③過去にも同じようなモヤモヤ。共通点がなかったか書きだす
以前にも同じように嫌なことがなかったか自分の記憶を遡ってみましょう。同じようなモヤモヤが見つかったなら、自分がどういう職場が嫌なのかというのがみつかります。
例えば、上司の権力が強くトップダウン型が苦手など何が自分が「会社辞めたい」につながるのかが分かればその項目を優先順位を高くして転職活動をしましょう。
私は、決められたやり方や指示に従わなくてはいけない職場や上司の正解を当てに行くように感じる職場は絶対に嫌なことがわかりました。
人間関係仕分けノート
そのほかにも退職大きな理由である、人間関係について整理する
「人間関係仕分けノート」というやり方があります。
人間関係を3つのカテゴリに分けます。
①繋がり:好きな人、また会いたいと思える人
②しがらみ:苦手な人、もう2度と会いたくない
③無関心:特に感情が動かない人
3つに仕分けした後は「つながり」に分けた人たちがどんな人だったか共通点を探してみてください。
きっとどんな人が多い職場良いのか見つかるはずです!
まとめ
辛かったら退職、転職する判断は良いと思います。
しかしその前に、退職の本当の理由に向き合っておくことで転職を繰り返してしまうループを止めることができます。
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