おはようございます!なべっちです。
メンターの役割を担ったり指導、フィードバックをしなければいけない立場になった時、建設的なフィードバックができれば、相手は成長しますが、相手が自分がどうみられたり気にしてしまったり、自分には難しいと感じてしまい自信ややる気を失ってしまったらフィードバックが逆効果になってしまいかねません。
伝えなくてはいけないこともあるが指摘ばかりになってしまう。かといって褒めていても建設的ではない。などフィードバックについては悩んでしまうことがあると思います。
今回はこのジレンマに対する対処法をお伝えしたいと思います。
正直に評価する
研究者は結局は「正直に評価する(欠点の指摘や向上のためのことも)」そして「高い水準に照らして判断していることをを伝える」としています。
褒められると、自分は期待されていないなど思ってしまうこともあります。
ただ指摘するのではなく、できると思っているから高い水準で伝えているということも伝えることで感じ方も変わり研究ではやおり一層努力を積み重ねるようになりました。
まとめ
伝えなければならないことは伝えますが、なぜ伝えるかなども丁寧に伝えてあげることが大事です。
当然ですが、言葉遣いや言い方などは気にしなければなりません。
昔のドラマのような怒鳴りつけるだけの人は人を育てることができません。
それで成長する人もいますが、それは相手の能力です。
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