こんにちは!なべっちです
ダイの大冒険 第5話「アバンのしるし」の感想です。
今回はアバン先生がダイたちを守るためにメガンテで散ります(涙)
鬼滅の刃の煉獄さんの「若い芽は摘ませない」とも重なることがあるなと思いました。
感想
「私は負けませんから」/アバン先生
アバン先生「私は負けませんから」この台詞はもう最後まで自分の命を犠牲にしてでもという決意もしでにあったのでしょう。
アーチャーの「あれを倒してしまっても構わんのだろう?」と同じように最後を決意している台詞は切ない。。
弟子を守り未来を託す
俺がここで死ぬことは気にするな。柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない
鬼滅の刃・煉獄杏寿郎
鬼滅の刃の煉獄さんのセリフですが、アバン先生も弟子を守るために自らを犠牲にします。
こういう展開を見ていると、煉獄さんやアバン先生の方が強いんだから、逃げる方法とか、煉獄さん、アバン先生が生き残った方が戦力は強いよ!とか思ってしまうのですが、柱の人たちや煉獄さん、アバン先生はその先をちゃんと見ているんですね。
もっともっと成長しろ。そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるんだ。俺は信じる。君たちを信じる
鬼滅の刃・煉獄杏寿郎
ちゃんとまつハドラー。動けなくてもとどめをさそうとするハドラー。アバン先生と同じでダイの未来を信じている
アバン先生が弟子たちを守るため、残りの魔法力を使いアストロンをかけますが、覚悟としてダイとポップに卒業のしるしである「アバンのしるし」首に掛けます。その間戦闘態勢でしたが、ちゃんと別れの言葉を伝えるのをハドラーは待っていました。
ただアバン先生がメガンテで散った後、動けないダイたちを炎で包み、魔法が解けたら死ぬ状態を作ろうとしました。
これは、ハドラーが目的、未来を考えてのこと。アバン先生とその弟子たちをちゃんと評価しているからでしょう。
やり方や言葉は魔族なので強いですが、後々自分たちを脅かすことがわかっていたから。アバン先生はダイたちを魔族を倒す存在になると信じ、ハドラーも同じように信じたからでしょう
煉獄さんと同じく責務を全うしたアバン先生
さらにネタバレだと「生きていた!」となるのですが
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