僕らは自分を好きなるために生まれてきたはずがないだろ
それでも世界が続くなら/死なない僕への手紙
おはようございます!なべっちです。
心理学とか学んでみる前は、自分の事が嫌いだとか、自分の自己肯定感の低さとか気にしていましたが、この歌のように別に自分を好きになる必要はないし、そもそもそんなことにとらわれる必要はないんだと思いました。
今でも別に自分は好きでないですし、自分のいいところなんてないと思いますが、特にそれで動向は思いません。
【楽になるための思考法】自己肯定感を無理に高める必要はない!
自尊心(自己肯定感)の低さはなんの問題の要因でもなく成功や個人の充足とも無関係である
辛くならない考え方をもち適切な自己認識を持ちましょう!
自分を肯定しなくてはいけないという世界観が自分を苦しめたりもします。
それでも、そんなことを考えている自分は生きています。
自分を嫌いというポジションを取る事自体が、自己防衛でもあるため、生きようとしているとも言えます。
自分を嫌いでも良いけどやりたいことをやろう
自分のことなんて嫌いでもいいです。
それでもやりたいことはできます。
自分の声が嫌いでも歌うことはできます。
評価はもらえないかも知れないですが、やりたいことはできます。
自分の事が本当に嫌いであれば、その無価値さは誰よりも理解しているはずです。
であれば、分かりきっている事なので、やりたいことを思い切りやればいいと思うのです。
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