こんにちは!なべっちです!
記事を書くのを朝にしたため4時半起きにしましたが、快調です!
早起きのメリットは朝起きるストレスがなくなる事だと思ってます!
研修とか講義を受けても忘れてしまうことは多くないでしょうか?
その時にはなるほど!と思ってもやっぱり忘れてしまいます。
今回は科学的に正しい勉強法はいっぱいありますが、シンプルでフレームワークにしやすい方法についてお伝えします!
以前忘れてしまう3つの理由で自分の言葉になってないことを指摘しました。
今回は具体的な方法を一つお伝えします!
3つの疑問を解消する!
学べたということはこの3つを解消できている状態です!
・Why
・What
・Ho
例えばこの記事であれば、
・Why(なぜこの記事を読むのか)→学んだことを忘れてしまうから
・What(何を学んだのか)→3つの疑問を解消するように学ぶ
・How(今後にどうやって活かすのか)→次に読む本で3つのフレームワークを用意し埋めてみる
というような感じです!
それぞれシンプルに一つでなくてもまずは思いついたのを書いていって良いです。
特に「How」はたくさん書けたとしたら、実際にできそうなものをピックアップすると良いでしょう。本や講義に対し自分なりの目的を持つことになります。
「Why」なぜ学ぶのか?
「Why」は積読対策にもなります。1日で読みきれない時、動機が薄くなり手に取りづらくなり、積読になってしまうことがあります。この時に「Why」を明確にしてあると思い出し読み始めることができます。
僕は昔、孫正義設けていた研修「MG」によく参加していましたが、昼休みに、軽く発表があるのですが、それが「なぜ来たか」でした。
これは講義を受ける時に自分の目的「Why」を持っているかどうかの再確認だったのです。
「Why」は学ぶ前に明確にしておくと良いでしょう!
学ぶ時の型!
以前お伝えしたことを合わせると
・(自分の言葉で)一言にすると何か?
・なぜそれを学んだのか?
・何を学んだのか?
・どうやって活かすのか?
これに答えることができていたら、学ぶことができているといえるでしょう!
「How」で「動詞」ではなく「動作」にする
「目的を意識する」「考える」「当事者意識を持つ」「発揮する」「組織に浸透させる」「大事にする」
これらはなんとなく行動っぽいような気がしますが、何をするかが不明瞭なままです。
これでは行動は変わらないので多くの本を読んでも変わりません。
例えば
・目的を意識する→意識したい目的を紙に書き繰り返しみる
・責任をとる→失敗した時にどうするか明確に書いておく
・お客様目線で考える→お客様が考え、感じたということを10個書き出す
のようにすることです。
難しい時は自分に「どうやって?」「具体的に何するの?」と深掘りをしましょう!
自分のアクションプランを立てる
マコなり社長の動画や親切な本はどうするかまで具体的な提示をしてくれていますが、それでも一人一人状況が違うはずなので、自分で行動に起こせることを決めましょう!
自分で使えそうになければ、「誰かに伝える」とかでもすぐには自分には活かせなくても記憶には残っていくと思います!
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