おはようございます!
なべっちです。
自分を変えたい、あんなふうになれたらななど、変えたいけれど変われないことってありますよね。
具体的なスキルは急に身につけるのは難しいですが、「あんなふうに振る舞えたら」みたいなソフトスキルはやろうと思えばできるのです。
それを邪魔しているのは心です。
やろうと思えばできるのにできないといった心の壁
今回はその壁を「豹変アプローチ」を使って取っ払いましょう!
豹変アプローチの方法
たとえば、面接やプレゼンでいつも声が小さくなってしまう。とかおどおどしてしまう。とかにはとても有効です。
やり方ですが、まずは自分で思うようにやってみてください。
誰かに見てもらうと良いでしょう。
「もっと声を大きく、姿勢を正して!」
と声をかけてもらいましょう。
次はもっと大きな声を出してやってみましょう。
「もっと!」
とさらに声をかけてもらいましょう。
すると不思議と最初よりも声は出ているでしょう。
これが豹変アプローチです。
つまり、本当はもっと大きな声出せるのに、心の壁で「これぐらいかな」とやってしまうのをとっぱらいます。
身体的に何か問題があり、声が出せないのであれば別ですが、機能的に声が出るのであれば、大きい声が出せるのです
まとめ
やろうと思えばできるものは、ベストのイメージに合わせて実践しましょう!
そしてベストに合わせて演じる、やり切る感覚を持ちましょう。
先ほどの練習のように、できないと思っているのは思い込みや、セルフイメージの保持をしようとしていたりする心の壁です。
1秒で変わってみてください!
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