おはようございます!なべっちです。
私は自他共に認めるほど字が汚いです。
一時期手書きでサムネイルを描いていた時期もあるのでご存じのお方もいらっしゃるでしょうし気になる方は昔の記事を見ていただければと思います。
なぜ今まで字が汚かったのか
原因としては3つあります。
・技術不足。子供のころノートが買えないほど貧しかったから書く経験が乏しかった。
・きれいに書くことの価値を感じていない
・考えるスピードに対し「書く」という行為は遅く早さを優先した
こんなところでしょうか。
自分が読めれば良いと考えスピード重視でした。
きれいに書こうとする価値も感じていないため、技術の向上もありませんでした。
なぜ綺麗に書こうと思ったのか
理由は主に3つ
・新しい筆記具で書くことの楽しさを改めて認識した。
・書くことを意識することでマインドフルネスになると感じた
・生き急がなくなった
今までは、常に焦り感のようなものを感じていました。しかしそれも落ち着いてきた気がします。
自分にできることはたかがしれていること。目の前のことをやるしかできないこと。
元々筆記具は好きで万年筆はペリカンのスーベレーンを使っていましたが、これは苦手な「書く」に意味付けしたりモチベーションにするためのものでした。
しかし、Romeo no.3やさまざまな筆記具、手帳に触れることでもっと積極的に書くことを楽しめないかと考えるようになりました。
そして、書き心地や、出力される文字に気を配ることはまさに「マインドフルネス」になると気づきました。
急いで書こうとする自分がまだいますが、この時に「丁寧に」と考える機会がたくさんあり、無意識から、今自分の状態に気づくマインドフルネスの機会はたくさんありそうです。
これからは書くことも楽しみながら、筆記具、文具の紹介もしていきたいと思います!
コメント