おはようございます!なべっちです。
今日お伝えしたいのは、目標設定の時には「何ができそうか?」や「どれぐらいできそうか」ではなく「何ができるようになりたいか?」「どうなると良いか」という視点で考えることが大事だよ!と言うことです。
特に仕事では達成できるかどうかと言うのが大事で目標は約束とも言えるかもしれません。
しかし、ここでできそうな目標や、それがたとえ努力が必要な数字であってもそれでは目標はただのプレッシャーにしかならず、意味はありません。
また「その目標を達成できる能力がある」と言う証明のための目標になってしまい失敗を恐れ挑戦もしなくなり、達成したとしても次はまた達成できるかといった不安から目標設定もそれなりになってしまうでしょう。
成長目標を立てる
この時に、どうなりたいか、どうなると良いかといった「成長目標」を立てると挑戦ができます。
もちろんうまくいかない時もあるかもしれませんが、継続した取り組みや、工夫が主体的にできるでしょう。
もちろん、ただ理想を描くのではなく、具体的に何をするかは決めた上で取り組まなくてはなりません。
成長目標や失敗を許容できる文化を創る
個人の取り組みならこのような目標設定はできるかもしれませんが、会社は利益を出さなければなりませんし、どれぐらいか見立てを出せるのか、想定しなければなりません。
この時もどう言う状態かからちゃんと逆算すれば、いろんな手段を検討したプランを立てることが出来ます。
またそのためには、失敗や挑戦。必要な手段を柔軟に受け入れれる文化が必要になると思います。
目標は自分の能力の証明や、できそうなことではなく、どうなると良いか考え逆算して達成できるか確認した上で取り組みましょう!
もちろん計画通りにいかないかもしれませんが、その問題に対してまた考えて取り組めばいいだけです!
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