おはようございます!なべっちです。
職場ではご機嫌に振る舞っていますか?
上司はいつもごきげんですか?
上司の機嫌を伺ったりはしていないでしょうか?
僕も昔は上司の機嫌を取ったり、様子を伺ったりしていました。
しかし、本来は上司は部下に機嫌を取らせるのではなく、常にご機嫌でいるのも成果を上げるために必要なことです。
自分のご機嫌ぐらい自分で取れないのは赤ちゃんと一緒です
仕事ができるリーダーは常にご機嫌である
前提として、部下に機嫌を取らせるようなリーダーは失格です。
仕事ができるリーダーがご機嫌なのは、周りにも良い影響を与え、創造性の高いチームを作ることができるからです。
機嫌の波があるようなリーダーでは、部下はリーダーの機嫌を伺ったり、リーダーの意向に沿うような発言や行動をするなど成果と関係ないところで疲弊してしまいます。
明るい職場の方が良いではなく「絶対に明るい職場にする」というぐらいでないといけないのです。
ご機嫌でいれない人は自分の機嫌ぐらい自分で取れるようになろう
悲しいことやうまくいかなかった時なども気分に波があるのは仕方ありません。
感情コントロールのテクニックはたくさんお伝えもしてきましたが、少なくとも仕事中はご機嫌で入れるといいですね。
しかし、人生いろいろあるので難しいこともあります。
そんな時のために自分の機嫌を取る方法を知っておきましょう。
上司の機嫌をとる必要はなく、自分の機嫌を取ることが最も重要です。
気分転換やご褒美、変化をつけてみることなど自分の機嫌をとりましょう。
そんな時はチートデイを用意して、普段食べないものを食べるなどしても良いでしょう。
結局、どんな方法であれ、自分の機嫌をとれる人は、職場でも良い雰囲気を作れるでしょうし、モチベーションも安定して取り組むことができるでしょう
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