【見かけの因果律】その言い訳は人生の嘘。これからは変えられる

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見かけの因果律

おはようございます!なべっちです。

職場の同僚で「あの人は学歴も良いし仕事もできるけど、自分は学歴もないし、色々とうまくいかない」
あの人はかっこいいからモテるけど、自分はかっこよくないからモテない。など他者を羨んだり、自分のできなさに劣等感を持つこともあるとおもいます。

しかし、顔が良くないからモテない。や学歴もないからしごtもうまくいかないなどは関係なく、それでもモテる人や成功している人はたくさんいます。

アドラー心理学ではこれを「見かけの因果律」と言います。

実際にAとBは関係がありませんが、本人は人生の課題に対し、言い訳にすることで直面しないようにしているのです。

さらにアドラーはこれを「人生の嘘」と言いました。

アドラー心理学は建設的に考えることを教えてくれます。

劣等感と劣等コンプレックスは違うと言いますが、劣等感があるのであれば、それをどうするか?しかありません。

学歴を言い訳に仕事ができないのも仕方がないと考えるのであれば何も変わりませんが、その分今からでも勉強や、相談など適切な努力をすれば成果は変わるはずです。

劣等感を持つということは、自分の理想がありそのギャップが課題なわけですから、そのギャップを埋めるために何をするかを考えていく必要があります。

何をしていいかわからなければ、とりあえず筋トレをするのがおすすめです笑

羨ましいな。自分なんて。とネガティブな感情を抱いたのであれば自分を変えるチャンスです!

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